「年末年始は海外へGO!」素敵な年越しを迎える為の最高の10都市
2017/04/06
『死ぬまでに絶対味わいたい!世界の超盛り上がるカウントダウンとニューイヤー花火』
みなさまは新年をどうお過ごしになられますか?
大晦日から年越し蕎麦を食べながら紅白歌合戦を見て、
翌朝には初詣に行くというのが定番ですよね。
そんな中海外では、新年へのカウントダウンから盛大な花火が打ちあがって、
朝までパーティーみたいな文化もあります。
カウントダウンはみんな大興奮で盛り上がり、
その後に打ち上がる花火がまた豪快でとても素敵なんです。
日本でももちろんカウントダウンをしたり、
ニューイヤーに花火を打ち上げるところもありますが、
少し地味なように思えます。
この記事では日本ではなかなか味わえない、
超豪快で大盛り上がりのカウントダウンと花火が味わえる、
年末年始に絶対行くべき10都市を紹介していきます。
No.1 シドニー|オーストラリア 夏真っ盛りのカウントダウン
年末年始にシドニーに行くという方いう人は、
12月31日のニューイヤー花火は要チェックとなります。
大晦日の夜にビクトリア・ハーバーから打ち上げられる花火は、
豪快かつ色鮮やかで煌めいていて、世界中から集まった観光客を魅了します。
湾内も打ち上がっている花火が反射していてきらびやかで、
忘れられない瞬間になること間違いなし。
オーストラリアは南半球にありますので、真夏の中でニューイヤーを迎えるという、
少し日本人からしたら不思議な感覚を味わえるのと、
2時間の時差があるので、日本の人よりも早く新年を迎えることができます。
No.2 ロンドン|イギリス 歴史的建造物を背景に
ロンドンでの年越しカウントダウンイベントと、
ニューイヤーを祝う花火が凄いんです。
毎年この花火を見るがために世界中から多くの観光客が集まってきます。
ロンドンのシンボルとして知られる大時計「ビッグベン」の鐘が、
零時になって年が明けると同時に、花火が一斉に打ち上げられます。
またそのビッグベン向かいの大観覧車「ロンドン・アイ」すぐ側のビルでは、
ニューイヤーの1分前からカウントダウンの数字が映し出され、
10秒前になると集まった何万人という人が大興奮で一斉にカウントダウン。
歴史的建造物が多く集まるロンドンで鐘が響き渡りながらの花火は圧巻の一言で、
贅沢極まりないゴージャスな瞬間で、忘れられない一時となること間違いなしです。
大事な人と来れると最高に素晴しいと思います。
No.3 香港|香港 100ドルの夜景と共に
夜景で有名な香港のビクトリアハーバー。
高層ビルが連なる背景に鮮やかな花火とカウントダウンが楽しめます。
花火自体はそんなに長く続きませんが、あの香港の美しい夜景と花火の競演は、
ゴージャスで一生に一回は見ておきたいもの。
花火は九龍半島からも香港島からでもよく見えます。
香港の新年は日本の秋くらいの気温なので過ごしやすく、
夜も外に出歩きやすくなっています。
香港で新年を迎える方はぜひ抑えておきたいところです。
No.4 パリ|フランス シャンパン片手のニューイヤー
花の都パリでもニューイヤーのカウントダウンと花火は見物です。
おそらく多くの方が「パリって花火のイメージない・・・」とか、
「町並みが奇麗すぎて花火はたいしたことないんでしょ?」
とお思いかもしれません。
ですがいざ、シャンゼリゼ通りなんかに行ってみると、
たくさんの人に、中にはシャンパンを持っている方まで、
みんながエッフェル塔を見ながら大騒ぎしてカウントダウン。
その後の花火はエッフェル塔との競演で夢のような華やかさ。
パリが世界で最も美しい街だと言うことを再認識させられます。
No.5 シンガポール|シンガポール マリーナベイからの花火は大迫力
超近代都市で高層ビルが立ち並ぶシンガポール。
常夏のシンガポールでは半袖姿でニューイヤーを迎えられます。
マリーナ・ベイで行われる豪快で華やかなカウントダウンイベントは、
イルミネーションもゴージャスで、
さらに世界でも有数の商業地からなる摩天楼を背景に打ち上がる花火は最高です。
またマーライオンやユニバーサルスタジオ、
超近未来的な植物園ガーデンバイザベイなど、
見所盛りだくさんのシンガポールは、
年末年始を楽しく過ごすのに打ってつけの場所です。
No.6 ドバイ|アラブ首長国連邦 ブルジュ・ハリファからの花火は圧巻
世界有数の原油産出国、アラブ首長国連邦の一都市のドバイ。
そのオイルマネーを潤沢に使ってできた都市はまるで本物の「砂漠のオアシス」
世界一高い超高層ビル「ブルジュ・ハリファ」から一斉に発射される花火は圧巻の一言。
ブルジュ・ハリファと隣接しているドバイ・モールは凄まじい人の数で、
これを見る為だけに世界中から多くの人が集まってくるほど。
またブルジュ・ハリファに映し出されるイルミネーションも華やかで、
常に楽しませてくれます。
この時期のドバイは気温も暑すぎず、湿度もあまり高くないですので、
一年の中でドバイを訪れるには最高の季節と言えます。
No.7 ニューヨーク|アメリカ合衆国 世界の中心マンハッタンは盛り上がりも世界一
海外でのカウントダウンと花火の定番的存在で、
盛り上がりも興奮も世界屈指の物を味わえます。
ニューヨークの中心タイムズスクエアには、
世界各国から多くの人がカウントダウンをしに集まってくるので、
とにかく凄い人の数。ここが「世界一なんだ」と肌で感じることができます。
カウントダウンは1分前から始まりとにかくみんな大興奮で、
新年を迎える瞬間とその後は花火と共に大はしゃぎです。
また当日の生ライブやパフォーマンスも行われるのでそちらも見物です。
No.8 ラスベガス|アメリカ合衆国 煌びやかな花火とネオン街
欲望渦巻く魅惑の街ラスベガスは、
カジノやショー、ナイトクラブにショッピングセンターと、
楽しむことに関して事欠かないです。
そんな中、年末になると街はさらに盛り上がります。
大晦日の夕方からはメインストリートが歩行者天国となり、
人ごみが凄くて身動きすら取れないほどで、まるで街でパーティーをしてるよう。
そんな中で始まるカウントダウンに花火はとにかく大盛り上がり。
煌めくネオン街に大迫力の花火は最高の瞬間を演出してくれます。
No.9 ヴェネツィア|イタリア 運河沿いから見る花火が最高にロマンチック
水上都市ヴェネツィアでは街をゴンドラで移動できて、とてもロマンチックですよね。
サンマルコ広場では毎年、年越しの大規模なカウントダウンイベントが行われます。
広場はカウントダウンで待つ人でたくさんの人になり、かなりの大盛り上がり。
最近では年ごとにテーマがあり、それを見るのも楽しいかも。
特に恋人とくることがおすすめで、プロポーズなんかすると素敵かもしれません。
いない人は情熱の国イタリアで素敵な恋を見つけて楽しみましょう。
No.10 ウィーン|オーストリア 中世の町並みと花火の融合
中世の町並みが美しく音楽の街と知られるウィーン。
ウィーンの年越しはクラシックで優雅にというイメージを、
お持ちの方もいるかと思いますが見事に裏切ってくれます。
市庁舎前広場にはたくさんの人が集まって、
みんな飲んで踊って騒いでなんていう、とても楽しい空間になります。
年越しが近づくとみんなでカウントダウン、からの生演奏でのワルツは最高です。
美しい旧市街がパーティー会場に変わるのを楽しんでみてください。
まとめ
この記事を最後までご覧頂きありがとうございます。
紹介した以外にもまだまだ新年に盛り上がる都市はありますし、
日本だと横浜も有名です。
いつもの年末年始の過ごし方に飽きてしまったという方はぜひ、
紹介した都市に行ってみて、ビールやシャンパン片手に、
大事な人や友達と飲んで騒いで、カウントダウンや花火を楽しんでみてください。