【必見】3日あれば行きたい日本から近い『海外の極上ビーチ』まとめ
2017/07/18
『週末は日本から近い「海外の極上ビーチ」でリラックスしよう』
祝日が絡む週末の金曜日は、仕事終わりに会社から空港へ直行し、土日月にビーチでのんびりと、なんて週末どうですか?はたまた有給を使って4日もしくは5日と、美しい水色のビーチを横にのんびりと、なんて素敵ですよね。
この記事では、祝日がらみの週末や3連休以上あれば行きたい、日本から近い『海外の極上のビーチ』を紹介します。
No.1 グアム
◾️ フライト時間:約3時間半
綺麗なビーチにショッピングと日本人に大人気のグアム。日本から比較的近くて、フライト時間はおよそ3時間半ほど。ハワイと比べると、日本から行きやすいのも魅力の1つ。日本語も多くの場所で通じるので便利。
スペイン、ミクロネシアにアジア、そしてアメリカの文化が混じり合った文化を体験するのもまた楽しいです。
No.2 サイパン
◾️ フライト時間:約3時間半
綺麗な海でのんびりとマリンスポーツなどを楽しむのにいいのがサイパン。グアムと比べると比較的落ち着いた雰囲気で、とにかくのんびりとしたい人に最適。また、海もとても綺麗で、マリンスポーツをする人には最高。スキューバダイビングはとっても大人気で、運が良ければウミガメも見れるかもしれません。
No.3 ハワイ
◾️ フライト時間:約11時間
日本人人気No.1のハワイ。ショッピングに綺麗な海、広大な自然と魅力いっぱいです。またアメリカや現地ハワイの文化も味わえるのも素敵。日本からはかなりの距離があるので、本当に弾丸ツアーとなってしまいますが、それでもひとたび行けば楽しめること間違いなしのリゾートです。
No.4 セブ島
◾️ フライト時間:約5時間
アジアンリゾートの定番とも言えるセブ島。白い砂浜に青い海がとても綺麗。12月から5月までの乾季に訪れるのがおすすめ。日本からも多くのフライトが出ていて、旅行しやすいのも特徴。物価も安く手頃に行けるのがいいですよね。英語も多くの場所で通じるので、あまり不便なことを感じないのもいい点です。
No.5 パラワン
◾️ フライト時間:約7時間(マニラ経由)
フィリピン最後の秘境とも言われているパラワン。首都マニラから飛行機で1時間。そこに待っているのはエレラルドグリーンのビーチと、ほぼ手付かずの豊富な自然たち。世界遺産の洞窟ツアーも魅力的で、現地に行けばぜひ体験したいところ。「秘境でのんびりしたい」と考えている人におすすめ。
No.6 ニューカレドニア
◾️ フライト時間:約8時間半
南太平洋に浮かぶ楽園ニューカレドニア。「天国に一番近い島」と謳われいるほどの美しい島。フランスのエッセンスが漂う町や、世界自然遺産にも登録されているラグーンはぜひ見ておきたいところ。少し日本からは遠いですが、成田と関空から直行便が出ているので、比較的訪れやすいのも魅力。プチフランスと綺麗な海を味わいたい方におすすめ。
No.7 タヒチ
◾️ フライト時間:約11時間
究極のビーチを求めるならぜひとも行きたいのがタヒチ。ボラボラ島の水上コテージはあまりの綺麗さに感動もの。「南太平洋の真珠」と称されるこの島には世界中の旅行者やハネムーナーが集まってきます。ブルーラグーンと、新緑の山々の渓谷美の両方が楽しめる、ハート型のモーレア島など、島により違った魅力があります。こちらも日本からは少し遠いですが直行便があるので、機会があるのならぜひ行きたい場所です。
No.8 パラオ
◾️ フライト時間:約5時間
太平洋の楽園パラオ。火山とサンゴの隆起により出来た島々のロックアイランドは、文化遺産、自然遺産の両方に選ばれている、パラオに訪れたら絶対に外せないベストスポット。その美しさは多くの旅行者を魅了しています。また緑深い手つかずの自然に囲まれていて、世界屈指のダイビングスポットとしても知れ渡っています。美しい自然や、ダイビング目的の方に超おすすめ。
No.9 済州島
◾️ フライト時間:約2時間
「韓国のハワイ」とも呼ばれている済州島。韓国ではハネムーンで大人気で、多くの人が訪れる定番のリゾートアイランド。海外のリゾートで一番近いのがこの済州島で、沖縄とほぼ変わらない時間で行けちゃうんです。綺麗な海にショッピングや韓国料理と、多くの魅力が詰まった済州島は夏に訪れるのがおすすめ。
No.10 バリ島
◾️ フライト時間:約7時間
東南アジアのインドネシアにあるバリ島。世界中の観光客を魅了するバリ島は寺院などの世界遺産や、ガムラン音楽にバリ舞踊、森のリゾートと言われるウブドエリアなど、海以外にも多くの魅力を持ったリゾート地。ビーチもいいですし、またパワースポット多いバリは人生で一度は行っておきた極上の観光地です。
日差しの強い南国リゾートで気をつけたいこと
綺麗な青い海に白い砂浜と、いつもとは違う非日常空間から、とても開放的な気分になって、ついつい忘れがちなのが強い日差しへの対策。気がつくと連休が明けて肌が真っ黒になんてことも。
焼きたい人は別ですが、そうでないのなら日焼け止めは必需品。少しの時間でも、強い日差しから肌にダメージを受けてしまいます。現地でも購入することは可能ですが、念のためにできれば日本から持っていくのが無難。
また、徹底的に肌を太陽の光から守りたいという人はサプリメントなんていう手も。太陽の日差しに!いつでもどこでもアプローチ!サンタンブロック日焼け止めクリームを何度も塗り直したくないという方や、普段から絶対に焼きたくないという方におすすめ。
実は目からも日焼けすることが
肌と同様に強い日差しから守りたいのが眼。目から紫外線の影響を受けると意外にも、肌の日焼けにもつながります。
角膜に影響を受けてしまい、脳下垂体に情報が伝達され防衛反応として、メラノサイトがメラニン色素を生成してしまうからだそう。これによって厄介なことに、肌老化も進んでしまいます。なのでしっかりとサングラスは持ち歩きたいところ。
紫外線対策の為のサングラスの選び方
実はサングラスにも紫外線をカットするために、適しているものと、そうでないものがあるんです。紫外線から目を守るために注意したい、サングラスを選ぶ方法は以下の4つに気をつけてください。
2. 紫外線カット率・紫外線透過率をチェック
3. 形は隙間のできない大きなレンズのものが良し
4. 伊達メガネにUVカットでもOK
1. レンズは濃い色より薄い色
実は暗いレンズだと瞳孔が開きすぎて、より紫外線を吸収してしまうのです。瞳孔は暗い場所では大きく開くようになっていて一生懸命光を探します。
ですのでサングラスをかけた時、特に暗い色のレンズだと、自らその状態を作り出していることになってしまいます。もちろんサングラスなので、全く色が無いなんてものはないのですが、もし徹底的に紫外線対策をしたいのなら、レンズが薄い色のサングラスにしましょう。
2. 紫外線カット率・紫外線透過率をチェック
できればレンズは薄い色というのがわかったら、次はレンズの性能をチェックしていきます。
レンズの表記は主に以下の3つ。
・紫外線カット率
・紫外線透過率
・UV400
字だけ見ているとなんとなくややこしそうですよね。紫外線カット率は数字が大きければ大きいほど、
紫外線を通さないレンズ。できれば紫外線99%カットのようなものを選ぶのがおすすめ。
紫外線透過率はその逆で、数字が低ければ低いほど、紫外線を通さなくなっています。紫外線透過率(しがいせんとうかりつ)の透過は、通過するということです。ですのでこちらは紫外線透過率1%のようなものを選びましょう。
最後にUV400ですが、これはオーストラリアの規格。
・UA-V 波長315-400
・UB-V 波長280-315
・UC-V 波長280以下
いちばん強い規格が400で、UV400は400以下のものをカットします、ということになります。どんな波長の紫外線でも通しませんよ、といった感じです。なので、できればUV400のものを選ぶのがおすすめ。
それにしても色々な表記があってややこしいですよね。できれば統一してもらいたいところ。
3. 形は隙間のできない大きなレンズのものが良し
本当はそこまで気にすることもないと思うのですが、参考までにレンズの大きさも。レンズの幅はもちろん大きいものが良いです。これはとても単純で、隙間が無いほうが光も入らないため。ですので本当に徹底して紫外線対策をするようでしたら、大きめのものを選んでください。
4. 伊達メガネにUVカットでもOK
ビーチに行くのだからサングラスをしたいですが、とにかく徹底的にケアしたい人には、UVカットがついた伊達メガネがおすすめ。透明ですので瞳孔は間違いなく開かないですし、UV400のものを選ぶならほとんどの紫外線をカットできます。
ここまで紹介しましたが、個人的にはそこまで気にしなくてもいいのかなと思います。サングラスは機能も大事ですが、デザインにもこだわりたいですよね。もし新しいものをお探しの方は、インターネットのサングラス・メガネ専門店での購入がおすすめ。
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幅広い品揃えに、割引などもあるので、きっといいものが見つかるかも。
まとめ
この記事を最後までご覧いただきありがとうございます。祝日が絡む週末、有休を使っての連休などは、普段の仕事疲れを癒す大チャンス。
のんびりと綺麗な海で、カクテル持ちながら時間を忘れてみませんか。時間はそこまで多く無いながらも、リラックスできて最高の週末になりますよ。